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研究プロジェクトについて |
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(1)セカンドライフとは 米国サンフランシスコに本拠地を構えるリンデンラボ社が提供しているインターネット上のサービスで、各利用者はアバターという自らの化身を利用し、3次元の仮想空間内を移動したり、自宅を建設したり、他の利用者(のアバター)と対話を楽しんだりすることができます。 (2)新たな仮想空間における合意形成の重要性従来のバーチャル・リアリティは、フライトシミュレーターのように現実社会での問題の模索や解決を目的として開発、利用されています。しかしセカンドライフは現実社会での問題解決を目的としておらず、利用者は仮想空間での生活、体験そのものに参加の目的を見出しています。このような新種の仮想空間は近年メタバース(metaverse)と呼ばれ、従来のバーチャル・リアリティと区別されはじめています。 本研究では、メタバースの「まちづくり」に着目します。 セカンドライフでは、参加者の討議によってまちづくり計画の策定が行なわれることはないようです。本研究は、セカンドライフ内のまちづくりと、現実のまちづくりには、その過程に何らかの相違があるという仮定のもとで、どのような違いが存在するかを、セカンドライフにおけるまちづくりの実験により把握します。 (3)環境・エネルギーをテーマとしたまちづくり実験で行なうセカンドライフ内でのまちづくりのテーマは、歴史的まちなみ保存や、リゾート開発など、さまざまなものが考えられます。今回の実験では、社会的な関心の高さと問題の重要性から、「環境・エネルギー」をテーマとします。 三次元モデリング(構造物の設計、テキスチュア)により、「環境・エネルギー」の側面から持続可能性の高いまちづくりのイメージを、コンペ参加者のみなさまに具現化していただきます。具体的には、建築物(設計、配棟)、植栽、エネルギー関連施設(例:発電施設)などから構成される「まち」を、三次元モデルにより表現してもらうとともに、プレゼンテーションによってそのまちづくりの持続可能性を説明していただきます。 研究体制研究主幹: 本件のお問い合わせは info@slplanning.net まで電子メールでお願いします。 iこのプロジェクトは(財)第一住宅建設協会さまの助成を受けて実施しています。 |
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